見ているだけで愛おしい。でも奥はとても深い。こびとの村を形づくる、8つのしくみ。
端末の時計と連動し、朝・昼・夕・夜がめぐります。太陽と月は空に弧を描き、夜には星が瞬く。1日=実24時間、12時間で1歳。閉じている間も村の時間は進み、次に開くと物語が続いています。
誰も指示しなくても、小人は施設の清潔度・水・食料を見て、いちばん必要な仕事を自分で選びます。井戸から畑へ水を、畑から食堂へ野菜を運ぶ。働くほどスキルが伸び、レベルが上がり、HPも増えていきます。
近くにいる独身の男女は、自然と惹かれ合います。きずなが深まれば結婚し、1軒の家で暮らし、やがて子どもが生まれる。村は世代をこえて受け継がれ、あなたの村だけの家系図ができていきます。
人口が15・30・45人と増えるたび、領主の館・教会・神殿・お店が出現。仕事で稼いだお金で買い物をし、売上は店員の給料と村の金庫へ。領主・神父・店員の役職は、村の「話し合い」で適任者に決まります。
神父が村に信仰を広めると、神殿が2時間に1回、全員をヒーリング。信仰が篤いほど大きく回復し、魔物との戦いでは攻撃に「ご加護」が宿ります。祈りは、村を守る見えない力。
村1が80人に達すると、となりに村2が誕生。画面を左右にスライドして行き来でき、小人たちも世帯ごと引っこしていきます。村ごとに家・施設・住人を別々に保ちながら、世界はどこまでも広がります。
空腹やトイレを我慢しすぎると、STARVING → SICK と段階的に体調が悪化。放っておくと本当にお別れが訪れます。食堂へ導き、休ませ、声をかける。実時間で進む命だからこそ、見守る手に意味があります。
位置情報を許すと、現実の天気が村の空に反映されます(晴れ・くもり・雨・雪)。小人はしゃべり、マイクごしに話しかけて会話することも。あなたの世界と、村がつながります。